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メンタルヘルスの重要性

fujita-seikotsuin

皆さんこんにちは

ふじた整骨院・整体院の藤田です


今回は、メンタルヘルスの重要性と言う事でお話しております

ぜひ、最後までお付き合いくださいね



表題のメンタルヘルスについて「おいおい、整骨院・整体院だろ?」「フィジカル(肉体的、物質的)が専門でしょ?」って思われましたか?


実は、メンタルも専門なんです。


当院では”ほぼ”毎日、通常施術時間後にメンタルコーチングセッションを行なっており、【月に一回】東京にコーチングセッションを行うために出張しています


肩書き的には「メンタルトレーニングコーチ」と言います


ですので、週末は「セミナー受講」「セミナー講師業」「コーチングセッション」などの予定でほとんど休んでません(笑



話を戻して


メンタルヘルスとはどう言ったことを指すのでしょう?


厚生労働省より

「メンタルヘルスとは、体の健康ではなく、心の健康状態を意味します。体が軽いとか、力が湧いてくるといった感覚と同じように、心が軽い、穏やかな気持ち、やる気が湧いてくるような気持ちの時は、心が健康と言えるでしょう。」


と定義してます


臨床上は、ストレス下にいる人は筋肉の出力が低下します(ダルい、やる気が出ない等)


筋肉の出力が低下している時に正しい動き姿勢が出来るでしょうか?



もちろん出来ませんよね?



動きのエラーは痛みの原因となります。(無理やり動かす等)



想像しやすいお話として、ストレスを強く感じている時は自律神経バランスが悪くなります。(交感神経優位、副交感神経減弱)


副交感神経の活動により内臓器の活動を制御しています。

(副交感神経の約75%は迷走神経(背側・腹側))


ストレス過多により、相対的に副交感神経が減弱してしまうと、内臓器を制御している迷走神経の活動も減弱します。


よく「ストレスで胃が〜」とか言うやつですね



実はこの迷走神経


内臓器と脊柱とで連結しているんです



と言うことは↓↓↓



ストレス過多→自律神経の乱れ→筋出力の低下や内臓器の不調→各内臓に対応している脊柱の不調や動きの悪さからくる脊柱の動きのエラー


と想像しやすくなりましたよね?



メンタルの不調は全身へ波及します。間違いなく



なので、メンタルコーチとして活動しているわけです。



先日はストレス過多により耳が聞こえなくなった(患者さん談)方の耳が”数回の”メンタルセッション後、調子が行くなったと言って下さいました。



誰でも受けれるわけではありません。


いつ、何時でも【素直】な方が効果の出やすい方です


当たり前ですよね(笑


ただし「長期間の抗精神薬の服用中」の方はメンタルセッションは出来ません

(お話の内容が入っていかない為)


私のメンタルセッションで改善が過去出来た例(一部)


・イップス

・現状感じている心の不快感

・親への悩み(他界、ご存命関わらず)

・友人、知人への悩み

・スッポリ抜け落ちた過去の記憶

・願望実現

・めんどくさい感の解消

・子供への悩み  など


秘密厳守

先ずはご相談ください


大阪 平日21時〜

   水曜のみ10時〜・12時30分〜・21時〜


東京 月1回土曜・日曜(全6枠)



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